10:00~13:00
14:30~19:00
(金・土~18:30まで)
木曜・日曜祭日:休診
東戸塚(東口)駅前
予約電話:045-824-8148
~一般歯科~
・基礎治療をしっかり行います。
・基礎治療がしっかり出来てないと見かけがきれいに治っても、数年後に必ず問題が生じます。
・お口全体を見通した治療、10年後20年後を見通した治療を行います。
・充分なインフォームドコンセント(対話と説明)を行います。
患者様には同じように思える診療内容でも、実はひと手間もふた手間もかける治療を心掛けています。 ( 茂木歯科の基本的診療スタンスです。)
感染した歯の根管の消毒
削りカスで覆われた歯の表面
超音波洗浄後の歯の表面
上記は通常行われる方法で虫歯部分を削り取って治療した歯の電子顕微鏡写真(左)です。
当院では治療の後さらに超音波で根の中(根管)を洗浄しています!顕微鏡写真(右)
治療後の洗浄を行うことでこんなにもきれいになるんです!!削りカスの中に隠れている細菌もきれいに洗浄します。
当院で言う「基礎治療をしっかりする」とは例えばこういうことなのです!
ここまで徹底して治療を行うと診療効率は落ちますが、長期的な予後は格段によくなります。
でも、保険の診療点数の加点はありません。・・・労多くしても患者様の笑顔が報酬です。

右の写真(上)は大臼歯の神経と脈管の走行です。
上顎の大臼歯の歯根は通常3本ですが、神経の走行は写真のように網目状できわめて複雑に分布しています。
歯科の治療で機械的に清掃できるのは赤矢印で示した太い主根管だけです。
どんな名人でも100%の治療は不可能なのです!残念ながら器具の到達できない網状走行部に細菌が潜む可能性は捨てきれません。
だからこそ超音波洗浄やイオン導入、高周波治療など患者様に見えない部分での基礎治療が大事なのです。
当院は患者様の将来のため全力をつくしていきたいと思います。

右の写真(下)は難治性根管感染歯の高周波治療とイオン導入による根管治療の様子です。できるだけ歯の保存に努めます。

右の写真一枚目を見て下さい。
歯の根が感染して歯肉におでき(Fistel)ができています。
このような状態の場合、根の中(根管)の再消毒が必要です。

また根管消毒完了後、根管内を超音波洗浄器(写真二枚目)できれいに洗浄します。

このように、歯内療法の領域でもCWCT法(Continuous Wave Condensation Technique)など、日々新しい効果的な治療法が開発/進歩しています。
 当院でもできるだけ最新最良の治療法を提供できるよう研鑽致します。
しかし、新しいものに流されることなく、症例によってより適切な治療法を各患者様に提供していきたいと思います。
虫歯は何処でしょう?
最後方歯から3本目に穴が開いてます。
削ってみると最後方歯にも大虫歯が!
しかも神経に達する虫歯で出血しています。
(3Mix-MP法で神経保存療法を行いました。)
この様に虫歯は外観からはなかなか分からないのです。歯の間からできた虫歯は外観からは見えません!
歯の表面のエナメル質は硬く、なかなか侵され難いのですが、虫歯菌がそこを突破するとその内面にある象牙質は有機質に富み、軟らかく、一気に虫歯は進行します。神経に達するような深い虫歯になっても表面に現れません。
この患者様の場合、歯が痛んだり、凍みるなどの自覚症状もありませんでした。
定期的な歯科検診がいかに重要であるかがが分かります!
目指して行くもの!
若く健康な健全歯列
神奈川県高齢者良い歯のコンクール優秀賞受賞者
お二人とも当医院の患者様です。定期的に検診とクリーニングにいらっしゃいます。
高齢になると歯や支える骨が衰えるなんて言えませんね!
日本歯科医師会では8020運動を推進しています。80才で20本以上の歯を残すことを目標にしています。
少なくとも20本の歯が残っていれば健全な食生活が営めるからです。一緒に頑張ってみませんか?
歯を!歯の神経を!残す努力!
歯の神経を残す抗菌療法
歯の神経をとると痛みに対する危険信号がなくなります。歯ももろくなり破折しやすくなります。しかし、現実には虫歯が神経近くまで及んでいる症例も多いのです。当院ではレーザー、3Mix-MP療法やドックベストセメント等を駆使して虫歯菌の殺菌を行い、できるだけ神経の保存、歯の保存に努めるべきと考えています。

ドックベストセメント(Doc's Best Cement)
ドックベストセメントとは、含有する銅イオンの抗菌作用で虫歯菌を殺菌し、虫歯の進行を阻止して歯質の削去を最小限にとどめ、他に含有する天然ミネラル成分で虫歯菌に侵され軟化した歯質の再石灰化(再硬化)をはかるアメリカの抗菌セメントです。最近よくメディアにもとりあげられている最新抗菌療法ですが、残念ながら日本ではまだ未承認のセメントです。
ドックベストセメント
神経に著しく近接した深在性の虫歯
ドックベストセメントを応用、神経処置を回避!
ギリギリで神経を保存できました!
この症例では虫歯による歯の崩壊が著しく、どの歯医者さんでも神経を残すことはおそらく100%しないでしょう!
しかしこうした抗菌セメント等を適切に使用できれば神経を残し、差し歯にするのを回避できる可能性があります。
治療回数も少なくなり多くのメリットがありますが、限界もありますのでご相談ください。

~3-Mix MP法~
3Mix-MP法とは抗菌スペクトルと作用の異なる3種類の抗生剤(MetronidazoletoにMinocyclineとCiprofloxacin)をソルベース(マクロゴール軟膏)とプロピレングリコールと混和して歯の病巣部に貼薬、封入し病巣を無菌化する方法です。
歯科の病巣は酸素を嫌う偏性嫌気性菌(最近では単に嫌気性菌)が圧倒的多数を占めています。嫌気性菌と通性嫌気性菌または好気性菌の混合感染に対して有効な3種類の抗生剤を適用します。一部病巣を残してもそこが無菌化されることから、歯質の過剰な削去や神経の保存が可能です。
しかし、決して万能ということではありません。
適応症は限られますので過剰な期待は持たずご相談ください。
部分矯正(minor tooth movement)
症例によってはそのまま冠やブリッジにするよりは小矯正や便宜抜歯を行ってから補綴を施した方が清掃性や機能性、審美性に有利なことが多くあります。
但し、その分矯正の期間や抜歯後治癒期間が長くなります。費用的問題も生じます。

臼歯の前方傾斜症例。清掃困難。
根元に大きな虫歯と骨吸収を認める

傾斜部分に大きな骨吸収

矯正により傾斜歯の正直。
骨吸収部は骨再生療法を行う。
歯にかかる荷重は!

↑健全歯でさえ歯根破折を起こします。

噛みしめ時には相当な荷重が歯にかかっています。
ましてや歯を失ってブリッジや部分床義歯の土台となっている歯にかかる荷重ははんぱではありません。わたしたち歯科医を悩ませているのはその土台となる歯の根の破折です。

せっかく苦労して感染歯の根の治療を行い、生物学的に歯の保存に成功しても機械的な咬合力などの荷重により、歯の根が破折してしまってはどうしようもありません。
神経をとるとどうしても歯は機械的にもろくなります。
対策としては以下の方法が挙げられます。
・できるだけ神経保存療法を行う。
・接着性レジンセメントを使い、土台となる金属と歯質の一体化をはかる。
・土台を硬い金属でなく、歯質に近い弾性を持つ材料に変更する。他
当医院では歯質の弾性に近いグラスファイバーで土台を築製することを推奨しています。
一般歯科症例
これまで当クリニックで行ってきた一般歯科治療の中でも代表的な症例を、写真付きでわかりやすく紹介しています。

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